源泉掛流しの湯めぐりテーマパーク龍洞3/6 貸切露天風呂2
2020/7/22~23 一泊二日 走行420km (4ページ /8)前のページへ
テラス風呂の④飛龍。細長い浴槽は1~2人ゆったりは入れる広さ。
ここも川に近く川のせせらぎの音が心地よい。川に近いのに虫は不思議と寄ってこなくのんびりできる。飛龍貸切露天風呂 動画
壺風呂の⑤壺龍。陶器で造られた浴槽で一人でゆったり入れる広さ。
17:10 ⑤壺龍を出て右側を見てみると⑥音龍の札が掛かっていなく、やっと龍洞の貸切露天風呂の人気№2の⑥音龍が開いたのでダッシュで上にある貸切札置場まで戻った。空いていても札を取りに行かなければいけないのでタイミング次第ではこの間に他のお客さんに取られてしまう可能性もある。⑥音龍は一番低い場所にあり貸切露天風呂の中で一番木の根沢川に近い。隣の岩風呂の⑦岩龍は改装中。
せせらぎ風呂の⑥音龍。8~10人はゆったりは入れる広さ。対岸に道路があるが簾がかかっていて薄暗く中は見えずらくなっていて外を気にせずに入れる。渓流が近くダイナミックな川の流れる音や渓流の景色が素晴らしかった。この湯広さを貸切に出来るのはすごい。昔は河童という名前だった名残か河童の石像がいた。浴槽に入る手前の石が少し滑りやすかったので注意。
⑥音龍の札を貸切札置場に返しに戻るとやっと龍洞の貸切露天風呂の人気№3の①大龍の札が空いていたので向かってみた。貸切札置場から右に曲がり戸健離れの客室を過ぎ少し登った先の高台にある。
大露天風呂の①大龍。龍洞の貸切露天風呂の中で一番大きい露天風呂。15人位はゆったり入れそうだ山側にあり鹿や猿がみられる時もあるそうだ。泉質は単純温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)で無味無臭の綺麗な透明の温泉。Ph値は8.0〜8.5のアルカリ性で少し肌がスベスベになり美肌の湯だ。
龍洞の温泉はすべて100%源泉掛け流しになっていて、龍の石細工で造られた湯口からドバドバと源泉が流れていて湯量豊富だ。屋根があり雨が降っても入れる。川からは離れていて山側を眺めながら入ると自然豊かで絶景だった。温泉の温度も丁度良く長湯でき川のせせらぎも聞こえてきて癒される。普通の旅館ならメインになる大露天風呂が貸切に出来るとは贅沢だった。大龍貸切露天風呂 動画
奥にも大きな露天風呂があったが水風呂になっていた。高台にあるが対岸は道路があるので奥まで行ってしまうと道路から見られてしまうので注意。夏場の山奥の温泉なのに不思議と虫はたまに飛んでる程で夏でもゆっくり入れて良かった。何か虫よけ対策しているのかもしれない。夕食時間18時の10分前に部屋に連絡をくれると聞いていたので今日宿泊する西館に一度戻り浴衣ではなく作務衣に着替えてから西館側の湯めぐりに向かうことに。他の常連さんらしきお客さん達はみな作務衣を着て湯めぐりしている。龍洞の利用客は3割が常連さんらしい。
本館(フロント)と西館の客室を結ぶ通路の間に⑪~⑰の貸切露天風呂がある。ここでは履いているサンダルを外に置くルールになっていた。サンダルがあると誰か入っているとわかりやすい。
本館側の貸切露天風呂はあまり人気がないのか通る度に空いている確率が高い。⑯楽龍は体が洗えるので少し人気。
サウナ付風呂の⑪蒸龍。小さなサウナ付きで扉を開けたら熱気がすごく竹?の良い香りがした。露天風呂は温めだった。(サウナの利用は8:00~23:00)
洞窟風呂の⑫暗龍。中は青い光で薄暗く洞窟をイメージして造られた。狭い所や暗いのが好きな人にお勧めの様で好みが分かれそうなお風呂だ。湯はちょっと熱め。
二槽風呂の⑬双龍。1~2人ゆったり入れそうな寝風呂と桶風呂の二つの浴槽を楽しめる。
泡風呂の⑭泡龍。ボタンを押すとブローバスになる。ジェッドバスではなく横からボコボコと泡が出てきてお風呂全体が泡だらけになり結構気持ちよかった。
石風呂の⑮石龍。巨石を龍の形に掘ったトルマリン風呂。湯はちょっと熱め。
石で龍の細工がされた立派なベンチがあった。ここの扉の鍵が壊れていて閉められなかった。サンダルを置くのはカギをかけ忘れても間違って入ってくる人を防ぐためのルールなのかもしれない。
内風呂付風呂の⑯楽龍。内湯付きの露天風呂で洗い場が一か所ありシャンプーやボディーソープが使えて体を洗える。内湯は深めで気持ちよかった。
露天風呂はこじんまりしていてリラックス出来でき浴槽に浸かると気持ちよかった。
竹林風呂の⑰竹龍。竹垣にベンチや壁や柵が竹で造られていた。⑱渓龍の対岸にある。虫が結構飛んでいたので入らなかった。簾がなかったせいかもしれない。
18:00 部屋に戻り宿の方から食事の用意が出来ましたと連絡がきたので個室の食事処のある南館に向かった。
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