源泉掛流しの湯めぐりテーマパーク龍洞3 3/4
2020/11/12~14 二泊三日 走行540km (ページ 16/18) 前のページへ
19:00 夕食を食べ終わり南館を出る。紅葉の道が綺麗だった。
南館では食事の時にはコーヒーやお茶など飲める。
南館内湯脱衣所。南館の客室には部屋風呂が無いので貸切に出来る内湯が二つある。
洗い場が3つあり内湯は2~3人は入れる広さ。
もう一つの内湯。夕食時の貸切露天風呂は空いているので向かった。
19:02 東館側の貸切露天風呂の札置場には、未だに清掃中の音龍以外はすべて空いていた。
19:09 個人的に一番好きな香龍に入った。しかし今日は湯温が激熱で少し我慢すれば慣れて入れたが熱くて出たり入ったりした。
川が近くせせらぎの音とヒノキの香りと風も心地よい。
19:27 龍洞の貸切露天風呂の中で一番大きい露天風呂の大龍。15人位はゆったり入れそう。
立派な龍の石細工で造られた湯口からはドバドバと源泉が流れ出ていた。広いのに温度は丁度良く快適だったが、奥の方の屋根のない浴槽には落ち葉がたまっていてちょっと不快だった。川龍に入っていた時も上を見上げると常にヒラヒラと上の山から枯れ葉が舞っていた。手前の浴槽は屋根があるので快適に入れる。
部屋に戻り客室付き露天風呂に入った。コンパクトでなんか落ち着く。入りたいときにすぐ入れるのが素晴らしい。11月でも小さな羽虫や蛾が少し飛んでいたが7月や9月に宿泊した時と比べると蜂やアブはいないのでのんびり入れた。
21:03 湯から上がりのビール?は美味しい。部屋風呂に入ったりゴロゴロする。
西館側の貸切露天風呂に向かった。
23:02 西館への屋根付きの廊下。
ロビー横のドリードリンクコーナー。コーヒー・紅茶・水が飲める。(8~20:30)
フロント。
23:04 西館側の貸切露天風呂札置場。ほぼ空いていた。
竹の香りが心地よい竹龍。夏場は虫が飛んでのんびり入れなかったが11月ならのんびり入れた。東館側に戻る。
東館に入ってみた。一階に共同の電子レンジがある。西館の客室には部屋についている。
東館の客室には内湯が無いので1階に共同の内湯が二つあった。
東館の内湯。東館の貸切露天風呂へ向かった。
香龍に入ったあと未だに調整中の音龍に行って湯を触ってみたら適温だったので不思議だった。
23:27 東館貸切風呂への斜面の通路。年配の方はいつも上り下りが大変そうだった。
23:28 今日はサッカー日本代表がオーストリアでパナマ代表との強化試合が行われていた。前半は0対0だった。後半に南野がペナルティーエリア内でGKに倒されてPKを南野自ら決めて何とか勝利した。
ハーフタイムに部屋風呂に入り、後半開始からビールをのみ日本代表戦を観戦した。昨日スーパーのサンモールで伍魚福のトンとろベーコンが半額だったので買ってみた。スモークの香りが良く普通に美味しかったが脂がちょっと微妙だった。
昨日食の駅・伊香保店で購入したたまごたっぷりプリンを食べた。少し濃厚な気がするが普通のカスタードプリンな感じだった。部屋風呂に入ったりビールを飲んだりして過ごす。
2:00頃 就寝した。乾燥が気になるので枕元に濡れタオルとコップに水を入れて置いた。フロントに言えば加湿器を貸してくれる。
5:00頃 今日は3時間程寝れた。寝起きで部屋風呂に入る。
6:27 大龍に昨日は明るい内に入れなかったので行ってみた。
東館側の貸切温泉札置場には未だに調整中の音龍以外全部空いていた。
大龍は札置場から右に曲がり少し上がった高台にある。
左に川龍があり突き当りが大龍で右には離れの客室がある。
下に川龍。
大龍入口。
脱衣所。11月だとちょっと寒い。
夏に来た時は緑で覆われていたが山側は落葉だらけだった。
立派な龍の石細工で造られた湯口からはドバドバと源泉が流れ出ていた。
川の方の景色。
山側は急斜面になっていて猿や鹿が見れるときもあるそうだ。
山からの落葉が浴槽に落ちてきてこの時期はちょっと入りずらかった。野湯に慣れているなら問題なく入れる。落葉は掃除してもきりがなくこの時期は大変そう。
6:36 調整中の音龍。川に一番近い。湯を触ると適温だったが入れなく残念。
音龍は浴槽につかりながらまじかで渓流を眺められる。
6:39 部屋に戻り客室付きの露天風呂に入る。上の方が激熱になっているので湯か棒で混ぜると適温になる。
渓流は見えないがせせらぎの音は良く聞こえる。
風も良く通り目隠しの塀の造りが凄い。この時期は湯温が少し高いので湯から上がり風に当たると気持ちがいい。
棟割離れの客室の庭園風景。
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