花のおもてなし 南楽1/4 館内

 2021/2/18~20 二泊三日 走行550km  (ページ 6/15) 前のページへ

15:50 花のおもてなし 南楽に到着。河津桜の花見スポットの青野川沿いにある。左側の建物が野の花亭で右が下賀茂亭の建物。

下賀茂亭の客室にはベランダに壺型の小さな露天風呂が付いている。

南楽の無料駐車場は建物から100m程離れた場所にあり、たくさんの車が止まっていた。みなみの桜と菜の花まつりの花見客の方に駐車場を開放しているらしい。

南楽の正面玄関。

趣のある通路を進む。

竹林の庭園にでた。

古民家風な建物に入る。建物に入らず右に進むと大浴場の甚兵衛の湯(15~23時迄女性専用)がある。

近くに貸切露天風呂の太郎・二郎・三郎がるので湯上り処があった。

今では珍しい竈門があった。コロナ前まではここで餅付きのイベントが行われていた様だ。

囲炉裏。

ここで自家製の塩を作ていたらしい。

小さな池には鯉がいた。

通路が二つに分かれ左に進む。右に進むとフロントを通らずに客室まで行ける。

なんか迷路みたいで中々フロントまでたどり着かないし誰とも会わない。

フロントに到着しスタッフの方を呼びチェックインする。ゆり茶屋というロビーみたいな所に座りながら名前と住所を紙に記載し館内図を見ながら旅館の説明を聞いた。部屋のカギとアメニティセットを受け取る。

残念な事に一番大きい貸切露天風呂の九条の湯・四季の湯は改装工事中で入れず、花の湯・陶芸の湯も露天風呂が改装中で入れない。

ゆり茶屋に無料のフリードリンクコーナーがありありがたい。リプトンのお茶が6種類ある。24時間利用できるのは有難い。

レギュラーコーヒー・アメリカンコーヒー・カフェオレ・烏龍茶・アップルウォーターなどあった。コーヒーは普通に美味しい感じだった。

部屋にも浴衣があるがお洒落な浴衣がフロント横にあり自由に借りられる。フロントから今日宿泊する下賀茂亭に向かう。

本棚のある非常口に自動販売機の案内があり扉を開けると外に出た。

自動販売機の価格は110円~150円で普通の価格で有難い。

外の河原に繋がっていてここから外に出れる。

もう一つの大浴場の宮の湯(15~23時迄男性専用)を過ぎ青野川の散歩道という庭園があり外に出てみた。

可動式テーブルのある足湯。

自然豊かな庭園の中に小さな道が続いている。

温泉が出ていてとても適温。

小道は河原に出れる道だった。

下賀茂亭の客室へ向かう。コロナ過や平日の為宿泊者は少なくほとんど人と合わない。

建物に戻り今日泊まる部屋の3階へ向かう。立派な船の模型があった。

エレベーターで3階へ。

角部屋の301号室へ向かう。なんか一人で宿泊すると建物の一番奥の角部屋な事が多い。近々5回中すべて角部屋だった。奥まで歩くのがしんどい・・・。

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