みなかみホテルジュラク3/5 温泉1/2
2020/11/12～14 二泊三日 走行540km (ページ 9/18） 前のページへ
18：48 みなかみホテルジュラク7階にあるライトアップされた屋上庭園「水のテラス」。昼間は谷川岳や利根川を望むことが出来る。水は流れていなく残念。ライトアップは綺麗だったが景色は暗くてわからない。風通しが良く湯上りに風に当たりに来るのに良さそうだ。
水のテラス入口には防寒着が準備されていた。11月だと外は結構寒かった。館内は廊下も暖房が効いていて温かく有難い。部屋に戻る。
18:55 部屋に戻ると布団が敷かれていた。ビールを飲んだりテレビをみたりスマホをいじったりしばらくダラダラした。全室Wi-Fi完備。
22：45 お風呂が空いてきそうな時間帯になったので温泉に向かう。温泉に行くのに便利な籠の中にはハンドタオル・バスタオル・ビニール袋が入っていた。バスタオルは使わないのでビニール袋とハンドタオルを持ち向かう。
温泉は男女交代制で男湯の天狗の湯がある地下一階に向かう。天狗の湯までは専用のエレベーターか階段で行ける。専用エレベーターは扉が二つあり地下に到着すると出口が正面の扉に変わり面白い。温泉は男女とも15:00～2:00まで入れる。
温泉のある大浴場入口にはアルコール消毒液が置かれていた。
脱衣所。コロナ対策で籠が抜かれていた。
鍵付きロッカーは無く小さ目な貴重品ロッカーがあった。
洗面所。
給水機・髭剃り・クシあり。
内湯は15人位はゆったり入れそうな広さで3層に分かれていていた。内湯は夜の22時を過ぎると常に2～3人位しか入っていなくのんびりできた。内湯のお湯は少し熱めで無色透明で臭いはカルキ臭が強い。
浴槽の左側にはジャグジー風呂と打たせ湯があった。打たせ湯の匂いを嗅ぐと温泉の匂いがしたので循環していない源泉を流している様だ。打たせ湯は気持ちが良く空いていたらお勧め。ジャグジー風呂もボコボコ気持ちよい。
露天風呂は細長くて広く6人位はゆったり入れる。奥にある湯口付近は熱めだが柱で隠れられるので他人を気にすることなくのんびり入れた。浴槽の手前は丁度いい温度で長湯でき、真ん中には丁度いい石の椅子があり休めた。外は寒く温泉で暖まってから風に当たると涼しくて気持ちよかった。風の音と目の前を流れる利根川の清流の音も心地よい。景色は目隠しの塀があるので立ち上がって隙間から除けば眺められる。空いているので常に貸切状態で癒された。
23：37 入浴後は無料のマッサージ器が二台あり全部強の強さに設定したらかなり痛くて叫んでしまった。足の裏やふくらはぎもマッサージでき10分程マッサージされ気持ち良かった。
23：50 1階までエレベーターで戻るとハーゲンダッツやクーリッシュのアイスの自販があった。ハーゲンダッツは300円。
ジュースの自販は150円～200円。
缶ビールは350mlで370円で500mlで470円。
1階にはゲームコーナーがありそこに等身大の温泉むすめの水上凛心ちゃんの等身大パネルがあった。艦これの艦娘みたいな絵のタッチでかわいい。温泉娘とは中々複雑なので公式サイトで。
水上凛心ちゃんのプロフィールは身長162cm・スリーサイズB85 W58 H88で、好きなものはダムカレーで苦手なものは怠惰。見た目よし、スタイルよし、パフォーマンスよしのハイスペックな正統派アイドルむすめ。二重人格ならぬ多重人格を持っており、ふとした瞬間に人格がスイッチしてしまうことも。たまに自分の本来の人格が分からなくなるのが悩みの種。そんな時は18の温泉に入ってリフレッシュする。アイドルにとってファンは宝なのでファンサービスが非常に熱心だそうだ。こんなにかわいいのにメインキャラクターでなく悲しい。ホテル側も推しの感じがなくゲームコーナーにしょうがなく置いてる感があり悲しい。陰ながら応援するので頑張ってもらいたい。
ゲームコーナーの隣には夜食の食べれる味処 さざん亭。営業時間は20:00～00:30（ラストオーダー 0:00）。から揚げや餃子や枝豆などのおつまみにお酒が飲めたり、ラーメンや蕎麦も食べられる。
隣にカラオケルームがあり7名様まで×3ルーム 1時間 3,000円＋税で利用でき、飲み物や食べ物持ち込み可能。
ゲームコーナーの営業時間は15:30～0:00でもう終わっていた。中学生のころ叩きまくった懐かしいワニワニパニックとザ・握力。
クレーンゲーム。
カプセルクレーンゲームの景品に今話題の鬼滅の刃の丹次郎のフィギュアがありあざとい。
小学生の頃にクラチョンと激闘した懐かしいエアホッケー。
ボタン早押し選手権とパックンバトル。
1970年代のピンボールゲームのジャングルプリンセス・ピラミッド・海賊。
キッズタジアムとわんにゃんスタジアム。
1980年代のウルトラインベーダーとスーパーマリオブラザーズ。
山登りゲーム。小学生の頃やったような記憶があり懐かしい。
ホームランスタジアム・こいぬボール遊び・日本一週 旅行ゲーム・戦国スペース。貧しかったので10円ゲームはしたことはあるが100円でゲームをするのは未だに贅沢な気がしてできない。
23：59 部屋に戻り今日高橋の若どりで購入した鳥の蒸焼きをつまみに地酒の川場ビールのアンバーエール（330円）を飲んだ。麦の香りが良コクのあるビールだった。鳥の蒸焼きは覚めても美味しく濃いめの味付けでビールによく合った。
お茶請けのみなかみ四季にさそわれては開けたら割れていて悲しかった。ミルフィーユ風で普通に美味しかった。
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