伊豆旅行7 伊豆わさびミュージアム 道の駅伊豆ゲートウェイ函南 かねふくめんたいパーク伊豆
12:30 伊豆わさびminiミュージアムに到着。4年前の伊豆旅行6の時にリサーチした時は山本食品 三島わさび工場だったので名称が変わったのかもしれない。観光バスも止まっていてたくさんの人がいた。道の駅伊豆ゲートウェイ函南やかねふくめんたいパーク伊豆と隣接していて、観光や休憩に丁度いい。
店内には食堂があり、おろしたての本わさびを使ったわさび丼やそばが食べられる。おろしたてのわさびは辛くないそうだ。
入口にはわさびトートバックやわさびおろしのガチャガチャ(300円)やわさびの顔ハメパネルがあった。コメント看板があり面白い写真が撮れそうだが入口なので写真を撮るには勇気が要りそうだ。
入口を進むとわさびトンネルがありくぐると「ツ~ン」とわさびの刺激が体験できた。ガッチャは「俺わさびにがてなんだけど~」と知らずに入って怒っていた。
トンネルの中に顔はめパネルがありここでも面白写真が撮れる。急にカップルなどが顔を出しびっくりする。
わさび工場?
奥に進むとわさびを使った商品が販売されていた。わさびオイルふりかけアヒージョ・わさびのり・わさび漬け・わさびふりかけ・わさびのり・わさびドレッシング・わさびせんべい等たくさんの試食があった。かまぼこに本わさびをつけて食べれるものもあり美味しかった。
12:38 わさびの試食用にご飯が用意されていて、プラスティックのスプーンで色々わさび商品を試食でき楽しい。今世間では新型肺炎コロナウィルスが流行りつつあり少し気になったが、朝食を食べようと思っていた道の駅すばしりが冬季営業時間の関係で朝から何も食べていなかったのでみんな無心にごはんとわさびを試食した。
テレビの「マツコの知らない世界」でわさび屋が作ったマヨネーズとして紹介され話題になったわさびマヨネーズ(648円)とソースカツわさび味(500円)とわさびのり(600円)を購入。豚焼肉にサンチュを巻いてわさびマヨネーズをつけて食べたが美味しかった。ソースカツわさび味はサクッとしていてツ~んとしてわさびの風味も良く美味しかった。お酒のおつまみにいい。
ふとガッチャがいない事に気づき、わさび嫌いのガッチャは隣接した道の駅道の駅伊豆ゲートウェイ函南に先に行ったのかと思い向かってみた。
伊豆わさびminiミュージアム
住所 静岡県田方郡函南町塚本894-1 tel 055-970-0983 営業時間 9:00~17:30 年中無休
12:48 道の駅伊豆ゲートウェイ函南には伊豆のお土産や飲食店がたくさんあった。無料の試食のごぼうスープが絶品だった。寿司屋やカフェやクレープ屋やセブンイレブン等ありたくさんのお客さんで賑わっていた。スポークカフェでは富士山をイメージしたブルーハワイのゼリーがのった名物の富士山クレープ(500円)が人気だそうだ。
お土産店の「いずもん」で昔お土産でもらって美味しかったわさびのり(600円)が売っていて購入。ツーンと辛くてお酒のおつまみにいい。みんなでガッチャを探したが何処にもいなく、電話にも出てくれなかったのでお腹が空いていたのに嫌いなわさびミュージアムから先に寄ってしまったので怒ってしまったのかもしれない・・・。4人みんなバラバラになりガッチャを探しつつ散策する。
13:05 道の駅伊豆ゲートウェイ函南の外階段を上がると展望テラスがありそこから富士山を眺められる。展望テラスから富士山を眺めていると大音量でちょっと音痴なアイドルっぽい歌声が聞こえてきた。歌声に引き寄せられその方角に向かってみると、国道136号を渡る歩道橋の先にある川の駅伊豆ゲートウェイでイベントが行われている様だ。川の駅伊豆ゲートウェイまで渡る歩道橋からも富士山の眺めがいい。歩道橋を渡った先には歌手によるライブ、フリーマーケットや幻のからあげの露店や似顔絵や包丁研ぎや怪しいプロレスマスクを被った占い等のイベントが行われていた。
二人組のアイドルが簡易ライブ会場で歌っていて、大きなカメラを持ったファンらしき方々が5~6人位が楽しんでいた。ちょっと音痴だが二人ともかわいく、踊りも昔のwinkみたいで今の時代では目新しく、なぜかぐっと引かれた。ユニット名が知りたくなり出演表を見たらclatearと英語表記で「クラチョン?」みたいにしか読めなく、なんて読むか分からずカタカナで表記してもらいたい。後でガッチャとジンケに調べてもらったら、透明感・清流をイメージしたアイドルユニットでclatear(クラティア)といい、静岡県東部をPRするアイドルとして2019年5月にデビューした。二人とも身長が170cm以上あり高身長アイドルとしても推しているらしい。物販の時間帯では一緒に記念撮影が行われていた。「雨宿りはきみと」等楽曲も良くこれからも応援するのでウィキペディアに載るくらいに頑張ってもらいたい。
行方不明中のガッチャ探しはどうでもよくなり、クラティアのライブを堪能しているとクラチョンから連絡があり、ガッチャは隣接した施設のかねふくめんたいパーク伊豆で見つけたた様だ。ガッチャは出来立ての明太パスタ(790円)を食べていたらしい。ライブは気になるがしょうがないのでめんたいパーク伊豆へ向かった。
道の駅伊豆ゲートウェイ函南
住所 静岡県田方郡函南町塚本887-1 tel 055-979-1112 営業時間 9:00~18:00 セブンイレブン24時間
めんたいパーク伊豆は明太子の老舗かねふくが運営する明太子のテーマパークで、工場直売でできたて明太子がお手頃で購入できる。無料の施設で工場見学やフードコートがあり、2階にはキッズコーナーや富士山展望テラスや足湯やなどあり家族連れやカップルでも楽しめる。めんたいパークは伊豆の他に茨城の大洗・神戸の三田・大阪ATC・愛知県の常滑にもある。駐車場は広く建物の上には巨大な明太子がいる。タラピヨというらしい。
入口では氷川きよしの等身大パネルがお出迎え。
店内に入るとたくさんの人で賑わっていた。非売品の明太子味のラスクのクレーンゲームがあった。
フードコートではお昼時だと20人位並んでいる時があったがタイミングで誰も並んでなかったりする。人気の鮭と明太子が入ったミックスと鮭と焼きたらこが売切れになっていたがしばらくして焼きたらこが復活した。明太フランス(590円)もあるそうだが売れ切れだった。
メニューはジャンボおにぎり各390円・明太パスタ・焼きたらこパスタ(各790円)・明太豚まん(310円)・めんたいソフトクリーム(360円)・プレミアム牛乳ソフトクリーム(310円)がある。税込価格。
明太子は試食で食べたので焼きたらこを注文した。受け取るとずっしりと重みを感じる。テーブル席はたくさんあるが埋まっていて立食用のテーブルで食べる。2階にはテラス席もありそこでも食べられる。
お米は魚沼産コシヒカリを使い、海苔は鬼崎産(伊勢湾の海苔)と明太子以外の素材にもこだわっている。
つぶつぶ物ブランドでは遊んだりしながら明太子が学べるそうだ。
明太子100gには約40万粒の卵があるそうだ・・・。
子供が楽しめそうなゲームがいくつかあり大人気だった。
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