花のおもてなし 南楽4/4 甚兵衛の湯
2021/2/18~20 二泊三日 走行550km (ページ 9/15) 前のページへ
20:00 河津桜のライトアップを見に南楽の自動販売機コーナーから浴衣のままで青野川に出てみた。ライトアップは河津桜だけなので桜の無い所は真っ暗で携帯のライトを使い散策した。
ライトアップは18:00~21:00の時間でおこなわれている。暗くて写真はうまく撮れなかったが実際に見るととても綺麗だった。
20:20 部屋に戻り伊豆村の駅のマグロ道場で購入した由比産の生しらすと道の駅湯の花で購入したエビの燻製をおつまみに南楽で頂いた氷結を飲んだ。酎ハイは久々に飲むと美味しい。
冷凍生しらすは100g600円とお手頃価格で半解凍でしょうが醤油でたべたら鮮度良く甘くて美味しかった。
海老の燻製はパリパリとちょっと固いが頭から全部食べられた。頭のミソもあり燻製の香りも良く香ばしくて美味しかった。
22:00頃 お気に入りの二郎・三郎の貸切風呂に入りながら23時の大浴場入替え時間まで待つ。
23:00 入れ替わりの時間になり正面玄関付近にある大浴場の甚兵衛の湯に向かった。入口の前には案内板があり露天風呂は23時以降は防犯の理由に寄り23時迄の利用をお願いされていて自動消灯する。
脱衣所。貴重品ローッカーは無し。誰もいなく貸切状態。
洗面所。洗面所は2か所あり髭剃りやハンドタオルや化粧水等あった。
給水機あり。
内湯。湯温は丁度いい温度。
自然豊かな露天風呂への道。右に自然石の露天風呂があり、奥に進むと檜の露天風呂がある。外なのでこの石の道を裸足で歩くと冷たいし足の裏が汚れ脱衣所が汚れそうで気になる。まだ消灯していなかったので他の貸切風呂と同じで0時に消灯する様だ。
自然石の露天風呂は「熱い!」と叫んでしまうほど激熱だった。
上を眺めると大きなヤシの木があり竹林や木々に囲まれ庭園風景はとても良い。
檜の露天風呂。
奥には壺湯が6か所あった。
23:30 部屋に戻り部屋付きの壺風呂に入ってみた。湯温は絶妙で丁度良かったが底に石がありそこに座って入る形になりリラックスした姿勢で入れない・・・。
湯の底には壺の表面が剥がれた黒い砂みたいのがたまっていてザラザラした。出入りするのに高さがあり片足で踏ん張って入ることになるのでお年寄りや足腰の弱っている方は入れなそうだ。マイナス点はたくさんあるが部屋津でもから出ずにいつでも温かい温泉に入れるのはとてもいい。
外をのぞくとミカンが生っていた。
23:45 釜揚げしらすをおつまみに飲んだ。どこでも買える釜揚げしらすで普通に美味しい味だった。
どん兵衛の天ぷらそばは美味しい。
3階に宿泊して物音や声が聞こえなかったので3階には自分だけで静かで寛げた。
2:00頃 就寝する。
5:00頃 目が覚めてしまい寝れなかったので温泉に入りに。乾燥していて咽喉が痛い。
5:50 お気に入りの二郎・三郎の貸切風呂に入る。朝風呂は気持ちがいい。露天は湯から出ると猛烈に寒い。
6:46 大浴場の甚兵衛の湯に向かう。
新緑の景色が素晴らしかった。しかし湯の温度が熱すぎて長く入れない。
7:00 素泊まりだったので朝食が無くカロリーメイトと昨日道の駅湯の花で購入したアジの燻製を食べた。アジの燻製は燻してあるので焼かずにそのまま食べられ香ばしく美味しかった。
7:33 部屋付きの壺風呂に入った。朝だと清々しく気持ちが良かった。
9:00迄 あまり寝ていなかったので布団の中でウトウトする。
9:50 南楽のチェックアウトは11:00迄だったが少し早めにチェックアウトする。宿泊費(7,700円-ヤフートラベルポイント即利用760円=6,940円)はネットで支払い済みで入浴税150円支払う。平日だと部屋も広くて露天風呂もついて素泊まりだととてもリーズナブルだった。南楽の貸切風呂が10ヶ所中の4ヵ所も工事中で入れなかったので残念だったが宿泊者が少なかったので常に他の貸切風呂は空いていたので寛げた。大浴場の露天風呂が熱すぎて長く入れないのが残念。
一日目と二日目の宿を前後間違えて予約してしまい予定が狂い今日は沼津迄走って今日宿泊する中伊豆迄戻り無駄に往復してしまう。まずは道の駅天城越えに向かった。
花のおもてなし 南楽
住所 静岡県賀茂郡南伊豆町下賀茂130-1 TEL 0558-62-0171
0コメント